災害伝言掲示板サービスをいかに広めて、使っていただくかが現在一つの課題となっている。
災害伝言掲示板サービスの普及状況は、地域で啓発活動が行われているかによってもだいぶ異なり、例えば宮城県北部連続地震の際は使用されたけれども、新潟県中越地震の際や福岡県西方沖地震の際はあまり使われていなかった。
また被災時、子供だけで被災することはほとんどないが、高齢者は一人で暮らしていることが多く、高齢者のみで被災することが多々見られる。
そのような状況の中で、高齢者の家にも広まりつつある携帯電話を使い、災害時重要とされる情報がいかに届くかに目を向けている点が大変素晴らしい。 特に、実際にそれを広めるために活動をしているという点は実現可能性・ 実用性という面で実証済みであり、申し分ない。
さらに、これは高齢者に限った対策ではなく、誰でもできる対策であり、かつ帰宅困難者対策にもなり、様々なところに貢献できる画期的な活動だろう。ぜひ一度活動を拝見させていただきたいと思った。
第1回防災対策・アイデア大賞 グランプリに選んでいただき、ありがとうございます。この受賞をきっかけに、各方面に防災携帯電話講習会をご紹介するはずみができるようで本当にうれしく、喜んでおります。地域の再生になることを賛同してくださった方、審査員の先生方、ありがとうございました。
私たちは、老親を介護するには地域情報が不可欠であることを痛感した主婦のボランティア研究会です。高齢者や介護者こそ便利な情報通信技術やサービスの恩恵を受けるべきユーザーですが、高度な機器は購入しただけでは十分に使いこなせない人が多数おられます。そこで「簡単には使えない」、という特徴を「ご近所で助け合うきっかけにしよう」と考えました。とりわけ防災のための無料講習会となれば誰にも理解しやすいテーマです。
171や携帯電話各社の災害伝言板は本当にすばらしいサービスだと思います。海外の方にもぜひご紹介したいので、CEATECのアクセシビリティプラザでもモバイルシニアネット講習会を実施する予定です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
確かに子供は年齢に応じた準備が必要。 これなら応用も利くので、孫のいる身としては大変素晴らしいと思った。
子供の世代によって持つものは異なると思うので、皆様も考えてみてはいかがだろうか?
この度は、受賞のお知らせをありがとうございました。
一次審査通過のお知らせをいただいてすぐ、他のみなさんの作品を見せていただいたのですが、どの作品もよく考えられ、工夫されているものばかりでした。 「それに比べて私の作品は、生活そのまんま!」と苦笑いしておりましたので、この度の受賞は、本当にうれしい驚きでした。
この受賞を受け、我が家でも、非常用持出袋の見直しをしました。 アイディア大賞を見てくださる方々が、これを機に、今一度非常用持出袋について考えてみていただけるとうれしいです。
持ち出し品を一人ひとりが押し付けられるのではなく、自分で考えてみるということがゲーム感覚でできる、という所に工夫が見られ、良いですね。 より多くのものを用意したい、けれども重くて持ち出せない。そのバランスの難しさを実際に背負ってみることで体験してみる点もお見事。 重さを実際に体験してみる、という点は一般投票でも高く評価されており素晴らしいアイデアだと思います。
ゲームを行う前に、持ち出し品についてなど基本的な考え方を学ぶ時間、また終わった後、発表をしながらみんなで一緒に振り返る時間があるとなお良いのではないでしょうか。
この度は思いもかけず受賞、と聞いて驚いています。
小学校や地域でのイベントで何回か行い、少しずつ改良してきました。
とにかく楽しくやってみたい、ということと、災害時に家族のこと、お年よりのこと、友だちのことなどを思いやる機会になればいいな、と思っています。
震災を体験した教訓を元に、具体的かつ実践的である点、また大人も子供も楽しく学べるという点が素晴らしい。 一般投票でも非常に高い評価を得ており、わかりやすく親しみやすいことが明らかである。
想像力を鍛える上で効果的、かつ実績もあり、実用性がある所からこの作品を選んだ。
災害時に情報を得るためにとても有効なのはラジオです。ですから、そのラジオが聞けるかどうかは重要なポイント。
コードを持つだけ、と簡単にできる点と、まさに防災の知恵である点が良い。これはまさに情報を掴むためのノウハウそのものである点も高く評価した。
実はこの場合、正確に言うとイヤホンラインは「FM」アンテナになり、AMアンテナにはならないんですよ。(AMの場合は内蔵されているので、そのアンテナの向きを変えなければならない。)
こんにちは、このたびは家庭安心缶をありがとうございます。
この防災用品を使用しないですめば良いと思いますが、最近の状況から見ると難しいかもしれませんね。せめて何時どこで災害に遭遇しても情報をキャッチする最高の手段である小型のラジオを持ち歩き、災害時はラジオ電波が安定しない事を想定して私のアイデアである、市販の携帯ラジオにステレオのスピーカーをつなぐ線を付けてアンテナの代わりにして頂き、FM電波をキャッチしてください。
阪神大震災では、地震発生時、及び余震発生時にはFM電波に雑音が入ったと聞きます。そのような目的で使用する事も推奨します。今回早速、賞品の家庭用安心・安全缶に入っていたダイナモスイングライトラジオのアンテナ部にスピーカーをつなぐ線を付けてアンテナの代わりにしましたがFM電波感度は確実に向上してました。
最後にお互いに大きな災害に遭遇しない事をお祈りします。ラジオを緊急時だけでなく常に持ち歩くことで、きっと京葉線のトラブルでも役にたった方もいると思います。また 車のガソリンは空になるまで使わないで非常時に備えるなども良いかなと思ってます。車のバッテリーの電気を家庭用電気に変換できる装置を持つ、携帯電話も二つ持てるサービスを利用するなど、石橋をたたいてわたる、たたきすぎて石橋を壊してしまう私ですが壊しても石橋は残ります。
見事GPを受賞されたモバイルネットワーク様をはじめ、入賞された方々、おめでとうございます! また、今回惜しくも入賞を逃した方々も、大変参考になる対策・アイデアをお寄せいただき、誠にありがとうございました。
今回は第1回ということで、「防災対策・アイデア大賞」と題して対策、アイデアを分けることなく募集をいたしました。そのため、今回受賞作品を選ぶにあたり、どの点に重みをおいて審査するかが大変難しい点でした。
そんな中で基準として設けたのは、
一般の方々が重視されたのはわかりやすさ、面白さ、手軽さだと一般投票の結果から感じましたが、それに加え、以上の3点を考慮した結果、受賞作品が決定いたしました。特に実現可能性・実用性は今後起こるであろう災害に備えるという意味で最も重きを置いて審査させていただきました。
防災は、一人では大変難しいものです。このようにネットで皆さまがお寄せくださった対策・アイデアを、ぜひこれからにお役立てください。そして、みんなで大きな災害に備えていきましょう!
最後になりますが、この「防災対策・アイデア大賞」の第1回が無事成功いたしましたのは素晴らしい対策・アイデアをご応募くださった皆さまをはじめ、ご投票くださった方々やご意見をくださった方々など、たくさんの皆さまのご協力のおかげです。この場を借りまして、深く感謝申し上げます。
今回の結果を元に、第2回をいずれまた開催したいと思っております。その際は皆さま、またどうぞよろしくお願い申し上げます。