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防災に役立つ情報



土砂災害に備える プリントアウトしてお使いください

いつ起きても不思議でない土砂災害には兆候があり、これをいち早く察知して土砂災害の危険から逃れましょう。

  • チェック項目1 身の回りの危険な場所を知る 国土交通省によれば、日本には土砂災害の危険箇所が約52万カ所もあり、毎年土砂災害による犠牲者が出ています。市町村によってはハザードマップや防災マップを公表しており、土砂災害の危険性が高い地域が表示されています。地形によっては危険性が全くないところもあれば、常に危険と隣り合わせの場所もあります。自分の住まいの周辺がどの程度危険なのかを事前に把握しておきましょう。
  • チェック項目2 避難場所や連絡先の確認、必要なものを準備 外出先から直接避難する場合も想定されます。家族でばらばらにならないように事前に避難場所や連絡先の確認をしておきましょう。また自宅からすぐに避難できるように事前に水・ラジオ・懐中電灯・貴重品など避難時に必要なものを準備しておきましょう。
  • チェック項目3 情報を活用する 長期の大雨や局地的な大雨は、土砂災害の危険性を高めます。防災行政無線・TV・ラジオ・インターネットなどで最新の気象情報を、行政から避難情報などを入手し、すばやく危険を回避できるよう心がけましょう。避難する場合は、近所の人に声をかけて、出来るだけ多くの人数で助け合いながら避難してください。
  • チェック項目4 がけ崩れ・地滑りの前兆を知る がけ崩れの発生前には、いくつかの前兆現象が発生している場合があります。がけからの水がにごる、亀裂が入る、小石が落ちてくる、異様な音がする場合は、出来るだけ安全な場所に早く避難してください。
  • チェック項目5 土石流の前兆を知る 雨が降り続いているのに川の水位が下がっている場合には、上流で土砂崩れが発生し、川の流れをせき止めている可能性があります。地鳴り・山鳴りがする、きな臭い匂いや立ち木が割ける音がする、川の水が急に濁り、流木が混ざるなどの場合には土石流が発生する可能性があります。このような前兆があったら、出来るだけ安全な場所に早く避難してください。
  • チェック項目6 がけ崩れ・地滑りから逃げる がけ崩れの土砂は、がけの高さの2倍の平地で約2倍の範囲に被害をもたらすといわれています。避難する場合は、崩れそうながけから遠くに離れるようにしてください。
  • チェック項目7 土石流から逃げる 土石流は時速20〜40kmほどの速さです。流れる方向と同じ方向に逃げると追いつかれてしまうため、流れる方向の真横に逃げてください。
歌代氏の写真
(監修)歌代翼

レスキューナウ 危機管理情報センター勤務。新潟県水害、新潟県中越地震で災害ボランティアとして活動。神奈川県大和市消防団第11分団に所属。

(c)レスキューナウ

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