レスキューナウ危機管理情報センター勤務
地震が発生したら プリントアウトしてお使いください
2007年3月25日の能登半島地震では、約280人の死傷者が発生している(3月31日現在)。地震直後にとるべき行動にはどのようなことがあるのだろうか。
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チェック項目1
身を守る
地震が発生したら身を守ることが最優先です。地震が大きければ大きいほど、歩けないくらいの揺れに見舞われます。むやみに逃げるとかえって危険ですので、地震が収まるまで机やテーブルの下に隠れましょう。もしその場に隠れるところがなければ、座布団や布団で頭を守り、割れた蛍光灯やガラス、上から落下してくるもの、倒れてくる家具などから身を守りましょう。
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チェック項目2
火を消す
揺れが収まったら、キッチンでコンロを使用していた場合は、火を消しましょう。なお、火が消えていてもガスが漏れている場合があります。2次災害を防ぐためにも、ガスの元栓も閉めましょう。
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チェック項目3
家族の安全を確保する
揺れにより家族がたんすや家電製品の下敷きになっている場合があります。家の中を歩く時は、ガラス・蛍光灯の破片などが散乱している場合があります。家の中を歩く時は室内でも靴を履いて、自分の危険を回避しながら家族の安全を確保してください。近くに靴がなければ、スリッパを履きましょう。
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チェック項目4
暖房器具を消す
揺れにより使用中のストーブなどの暖房器具が倒れている可能性があります。火災の原因になりますので、確認しましょう。電気ストーブは停電により消えている場合がありますが、安全装置の付いていないものは、復旧したら勝手についてしまう場合もあるため、コンセントを抜いてください。
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チェック項目5
もし下敷きになったら
たんすなどの下敷きになってしまったら、大声で助けを求めてください。多くの人たちが駆けつけてくれれば、その分助け出される可能性が高まります。また、助け出す立場になったとしても、一人で解決せずに近所の人たちと力を合わせて救出しましょう。
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チェック項目6
もし火災が発生したら
出火したら自宅にある消火器で初期消火をしましょう。その時は「火事だ!」と大声で叫び、近所の人たちに知らせてください。事前に近所の人たちと消火器を持ち合うようにコミュニケーションをとっておきましょう。1本の消火器で消せなくても、数本あれば消せる火災もあります。また、消防署へ連絡してください。自分たちにできるのは初期消火までです。大きな火災の場合は、逃げることを最優先に考えてください。
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チェック項目7
避難する前に
ものを持ち出す場合には、両手が使えるようにリュックなどを利用しましょう。避難する途中にもあらゆる危険が潜んでいます。また、身軽に避難できるように最低限のものだけを持ち出しましょう。情報を収集するためのラジオや携帯電話、懐中電灯、非常食、軍手など必ず事前に準備して、避難時にはすぐ持ち出せるようにしてください。
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チェック項目8
避難する前に〜ブレーカーを切る
停電していれば、避難中に電気が復旧する可能性があります。通電火災を防ぐためブレーカーを切りましょう。また、停電していなくても、漏電による火災の可能性があります。停電の有無にかかわらず、ブレーカーを切って避難しましょう。
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チェック項目9
避難は歩いて
避難時には自動車の使用はできるだけ避けましょう。交通渋滞の原因となり、緊急車両の通行の妨げとなります。また、道路に亀裂が生じたり、マンホールなどが隆起している恐れがあり、注意しましょう。
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チェック項目10
建物から離れて避難
地震の後は建物は傾いており、余震の影響で倒壊する危険があります。できるだけ傾いている建物の側を離れて避難しましょう。大地震の後は住宅に赤や黄などの紙が貼ってあることがあります。赤で「危険」とある場合、倒壊の危険があるため近づかないようにしましょう。黄色で「要注意」とある場合、少しは近づいても大丈夫ですが、できるだけ中に入らないようにしましょう。

歌代翼
(c)レスキューナウ
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