レスキューナウ危機管理情報センターに勤務
夏の生活に潜むリスクに備える プリントアウトしてお使いください
体力を消耗し、バテやすい夏。どのようにしたら夏特有のリスクを克服できるでしょうか。
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チェック項目1
夏ばてに注意する
夏ばては多量の汗をかくことによる脱水や、食欲不振からくる栄養バランスの偏り、寝苦しい夜が続くことでの睡眠不足、外の暑さと冷房の効いた室内との温度差による体温の調整不良などが原因となって起きます。冷たい水分の飲みすぎを避け、1日3回の食事を摂りましょう。多量の糖分を含む清涼飲料水の摂りすぎは食欲不振の原因になります。寝苦しく眠れないときは、睡眠後30分〜1時間くらいでエアコンが切れるようにタイマーを設定するなどの工夫をしましょう。
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チェック項目2
冷房による冷えに注意する
冷房による冷えは、夏バテ・自律神経失調症・肩こり・腰痛・胃腸不良などを招きます。上着は一枚必ず持ち歩き、冷たい飲み物を過剰に取らないようにしましょう。湯船につかり、汗をかくことも必要です。
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チェック項目3
屋外では光化学スモッグにも注意
気温が上昇し、日差しが強く、風がほとんど吹かない日には、都市部では大気汚染物質濃度が高くなり、「光化学スモッグ」が発生しやすくなります。光化学スモッグ注意報や警報が発令された場合、屋外にいると目や喉に痛みを感じるなど身体に変調を起こすことがありますので、速やかに屋内に入るようにしてください。
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チェック項目4
プール熱に注意する
プール熱は発熱、咽の痛み、結膜炎などの症状が3〜5日持続するウイルス性の感染症で、抵抗力の弱い子供にプールを介して感染し流行することが多いためこのように呼ばれます。ウイルスに対する特効薬はありません。手洗い、うがい、水泳前後のシャワー、洗眼などを念入りに行い、タオルの共用は避けるなどの予防を行ってください。
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チェック項目5
ハチに注意する
ハチによる被害はアシナガバチ類は主に7〜8月、スズメバチ類は7〜11月に発生しています。黒い服装はなるべく避け、帽子をかぶるなどして頭部を保護しましょう。また、汗の臭いにも反応するため、体を清潔に保つようにしましょう。戸外の洗濯物を取り込む時はハチが隠れていないか点検しましょう。
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チェック項目6
日射病に注意
夏の強い日差しの中で、屋外で長時間体を動かしていると、発汗により体内の水分量が低下して脱水症状を起こし、日射病になる可能性があります。頭部に直射日光が当たらないよう帽子などをかぶり、適度な休憩と水分補給に心がけましょう。
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チェック項目7
室内でも起こる熱射病
脱水症状となる日射病とは別に、体内の保温バランスが崩れて体調不良となるのが「熱射病」です。身体に熱がこもる状態となり、意識障害や内臓疾患が発生、最悪の場合は死に至ることもあります。高温状態であれば室内や乗用車内でも発症する場合があります(特に幼児だけを乗用車内に残すことは絶対に避けてください)。また冷房の効いた室内と室外など温度差のある場所を出入りすることにより身体に変調をきたす場合もあります。
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チェック項目8
屋外のレクリエーションでも
バーベキューなどで使用する着火剤は揮発性が高いため、火元への継ぎ足しによる着衣着火の事故がよく発生します。継ぎ足し行為は危険ですので絶対にやめましょう。また、バーベキューを行うときは、必ず近くにバケツ数杯の水や湿らせた布などを準備して火を起こしましょう。

長越敬直
(c)レスキューナウ
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